あがり症・赤面症すいすい克服術

あがり症・赤面症すいすい克服術

あがり症で困ることとは?

 

たとえば、学生さんだったら授業中、皆の前で本を読むだけで心臓ドキドキ、
声はうわずり、手はふるえ・・・
普通の人なら何でもないような事で、そうなるわけですから、あがり症の人の人生は、
それはそれは気苦労が絶えないことでしょう・・・

 

社会人になっても、あがり症が治らなかったら・・・・
会社だったら、初対面の人と喋ろうとして、
顔まっ赤っ赤・・・電話に出れば緊張で声は
どもり・・・こんな絶えがたいような苦痛を味わってしまうでしょう・・・

 

あがり症や赤面症には、どうしてなるのでしょうか?
どうやら、あがり症とは、血液中のノルアドレナリン値が上昇して起きる現象らしいです。
あがることは人間なら、誰でもたまにはありますが、あがり症の人の場合、
普通の人よりも交感神経が過敏なので、過剰に反応してしまいます。

 

しかし、どの程度の反応を“あがり症”と言うのか・・・?
あがり症は、客観的には判断できないと言われます。・・・結局、
あがり症とは、自分があがり症だと思い込むことが、大きな要因になっているようです。
では、この困った“あがり症”は、どうすれば治るのでしょうか?

 

一口に“あがり症”といっても、程度が軽い人から重症の人まで、さまざま。
病気ではないにしても、日常生活に支障が出るようであれば、
やはり真剣に、あがり症を克服することに取り組まなければなりませんね。

 

ここでは、そんな“あがり症”や“赤面症”で、お困りの方のために、
治療法やお薬などを掲載していくつもりです。
このサイトを通じて、あがり症が少しでも改善されたら嬉しいです。



inserted by FC2 system