掌(てのひら)の多汗症対策
多汗症も、手の平の多汗症の困っている人が、とても多いと聞きます。
掌は物をにぎったり、さわったりするので、汗っかきは困りますね。
たとえば、デートの時でも、緊張のあまりにも手にたくさんの汗をかいてしまって、手もつなげなかったとか・・・
学校のテスト用紙や会社の重要な書類が、汗で湿って台無しになった・・・とか、
たくさんの汗で手がすべり、持っていた物を落とした・・・とか
・・・多汗症の人は、そんな経験がある人も多いでしょう。
このページでは、このように想像以上に厄介な、掌の多汗症について掲載しています。
手の平の多汗症にお困りのアナタ、予防対策にお役立てください。
手の平の多汗症は、あまり気にしない・ハンカチは常に持つ・・・
症状の軽い人は、てのひらが湿っていて、明るい場所では汗がキラキラと光って見える程度ですが、多汗症も重症になると、手の平から汗の雫がポタポタとしたたり落ちるほど・・・になるそうです。
手のひらが湿るぐらいなら、それほど心配する必要はありませんが、例えば初対面の人と握手した時、イヤな顔をされたことなどがあると、症状が進行する場合もあるとか・・・
これは、負のスパイラルと言って、汗が出ることに神経質なほど怯えてしまって、よけい汗が出る・・・という状態。
そんなふうにならないためには、まず気を楽に持ち、ハンカチも常に持っておく・・・など、
最低限の対策はしておきましょう。
また、手のひらの多汗症対策に効くと評判の、塩化アルミニウム液というのがあり、
最近ではWeb上で手に入れる人も増えているようです。
しかし、この塩化アルミニウム液という薬は、使い道を間違えると毒にもなるそうなので、
十分な注意が必要だと思います。
それでも、使ってみたいというのなら、ちゃんとした薬局で買うなり、
医師から多汗症の治療薬として処方してもらえば、いいのではないでしょうか・・・
多汗症が意外な方法で、わずか3日で改善。制汗剤や薬も必要なし!
もう汗でベタベタしない、服も黄ばまない!体臭までも消してしまった。
毎日、お肌さらさら!そんな、多汗症改善法を公開します・・・